Windowsペイントをイラスト円パーツに使う
Windows標準のペイントソフトは、機能が単純でその分使いやすいです。
IrfanViewerでアウトラインに手を加え、PaintGraphic3で着色をしてザクッりと作った画像をペイントで調整して詳細に仕上げる使い方をします。
ペイントではある部分を切り出し、コピー、編集して戻したり、他の場所に再利用するのに便利な機能があります。
この機能を使い円描写で描いて、部分切り取り、加工して元画にはめ込む といった使い方ができます。円の一部だけ切り出して使えるというのは大変便利な機能です。
Irfaviewerでは円の一部だけの利用はできません。全部がペタッと貼りつきます。
最終的にこのように出来上がりました
ロゴ用に作ったので実際使う時はもっと小さい画像になります。
宝石はリバースせずに、背景のみ黒くして部分はめ込みしています。
ピカーっと光っている部分は合成しました。
今回は円の一部を使うパーツをペイントで作る編でした。